「SADIOT LOCK」は、ユーシン・ショウワが長年蓄積した住宅用錠前・セキュリティに関する知見と、「エレクトロメカニクスソリューションズ」プロバイダーであるミネベアミツミの幅広い先端技術を組み合わせたスマートロック。今回、発売する新モデルは、スマートロックとしてははじめて全8色を用意しており、2色のリモコンキーとともに、自宅のドアの素材や好みに合わせた組み合わせを選べる。新たに、Apple Watchとの連携に対応し、Apple Watch専用アプリによる解錠/施錠が可能になった。 さらに、ロックの状態取得状況に関わらず、解錠/施錠のコマンド操作をできるようにするなど、専用スマートフォンアプリの使い勝手を高めるとともに、それぞれのユーザーの利用環境に合わせて、解錠距離を3段階から設定可能にしたほか、タイムアウト時間を3段階から設定できるようにすることで、ハンズフリーでの使いやすさをさらに向上している。 そのほか、SADIOT LOCK本体だけでなく、別売の「SADIOT LOCK Hub」や「SADIOT LOCK Key」すべてにセキュリティチップを搭載し、ハッキング対策を強化した。電源はCR123A形リチウム電池×2本で、駆動時間は約6カ月。リアルタイムでの解錠/施錠の確認を可能にするSADIOT LOCK Hubは、カラーがホワイト、ブラックの2色で、価格は4950円。スマートフォンを使わずに解錠/施錠ができるSADIOT LOCK Keyは、カラーがブルー、ブラック、ピンクの3色で、価格は3300円。写真4キャプション=「SADIOT LOCK Hub」(左)と「SADIOT LOCK Key」
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