クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」、「マルチビューアー」機能など3つの機能を追加 クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」、「マルチビューアー」機能など3つの機能を追加

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 AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」のアップデートを実施し、「マルチビューアー」機能など3つの機能を追加いたしました。

 「OPTiM AI Camera」は、混雑可視化・人数カウントのリアルタイム※1配信ソリューションとして、すでに多くの飲食店やスタジアム、イベント会場で導入していただいております。今回の機能追加により、さらなる利用シーンの拡大や利便性の向上が期待できます。

 ■アップデート内容のご紹介

 ◆「マルチビューアー」機能

 管理画面から、カメラの撮影画像(静止画)をリアルタイムに一覧で確認が行えるようになりました。これまでは、カメラの撮影画像は匿名化画像(あらかじめ登録した背景画像上に、カメラの撮影画像から人物を抽出・加工して表示)のみでしか確認できないため、カメラを十分に活用しきれていませんでした。本機能の提供により、管理画面から抽出・加工されていないカメラの撮影画像を確認できるようになりました。これにより、飲食・小売店の系列店舗の状況確認など、遠隔地管理に関する利用シーンがさらに広がります。

 画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292861/LL_img_292861_1.png

 「マルチビューアー」機能 イメージ

 ◆「背景画像 昼・夜切替え表示」機能

 匿名化画像の背景画像を、昼(8時~17時)と夜(17時~8時)で切り替えられるようになりました。これまでの匿名化画像は、時間帯に関わらず同じ背景画像であるため、夜に確認しても昼の背景画像で違和感がありました。本機能の提供により、時間帯に応じた飲食店や販売店舗など、店内の雰囲気がより伝わりやすくなります。

 画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/292861/LL_img_292861_2.png

 「背景画像 昼・夜切替え表示」機能 イメージ

 ◆「詳細モード - 検知レベル設定」機能

 詳細モード(検知距離が短く、人物をシルエットで匿名化が行える)設定時、AIが人物を検知するレベルを3段階で設定できるようになりました。本機能の提供により、カメラの設置場所に応じたより細かい設定が可能になりました。

 ■クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」の紹介

 ◆「OPTiM AI Camera」とは

 「OPTiM AI Camera」とは、既設の監視カメラを活用し、クラウドで画像解析を行うAI画像解析サービスです。画像解析のための専用ハードウェア導入が不要なため、手軽にご利用いただけます。「OPTiM AI Camera」を利用することで、人数カウントや混雑状況可視化など、デジタルマーケティングや感染症対策を支援いたします。

 ◆提供価格

 ・基本プラン(混雑状況可視化)

 種別:基本ライセンス

 提供価格(税抜):2,980円/月

 備考:・1ライセンスで同時に解析できるカメラ台数は1台※です。

 ・APIコール回数1万回分/月を含みます。

 種別:表示埋め込み利用数オプション

 提供価格(税抜):980円/月

 備考:・APIコール回数を10万回追加します。

 ・同一ユーザーであれば、複数の基本ライセンスの超過分に

 適用されます。

 ※「カメラ1台」は「1映像ストリーム」に相当します。

 詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。

 https://www.optim.cloud/services/ai-camera/

 ■「OPTiM INNOVATION 2021 Final ~あなたの仕事を変えるDX~」について

 「OPTiM INNOVATION 2021 Final」は、医療業界でのDX活用事例やデジタルを活用した事業創造のための「Industrial DX」および、11年連続市場シェアNo.1※2のMDM※3「Optimal Biz」をはじめとする、社内業務効率化を行うための「Corporate DX」を推進する製品とその事例をご紹介いたします。オンラインで2022年1月25日(火)に開催いたします。参加申し込みは随時受け付けておりますので、ぜひご参加ください。

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 詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。

 https://www.optim.co.jp/innovation2021/

 ※1 更新頻度は1分当たり1回です。

 ※2 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所

 「クラウドサービス市場の現状と展望 2013年度版」IT資産管理(MDM含む)市場「合計売上高」2011年度~2012年度実績、

 「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)2013年度~2017年度実績、

 「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望」MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)2018年度~2020年度実績および2021年度予測より。

 ※3 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。

 【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】

 ~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~

 急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

 製品情報: https://www.optim.co.jp/services

 Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn

 Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn

 【株式会社オプティムについて】

 商号: 株式会社オプティム

 上場市場 : 東京証券取引所市場第一部

 証券コード: 3694

 URL: https://www.optim.co.jp/

 OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル

 OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階

 OPTiM KOBE: 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階

 代表者: 菅谷 俊二

 主要株主 : 菅谷 俊二

 東日本電信電話株式会社

 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

 設立: 2000年6月

 資本金: 443百万円

 主要取引先:

 NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

 事業内容:

 ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業

 (IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)

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