【新キャラクター紹介】電磁パルス攻撃を繰り出すサイバーモンスター 「ギガデンス」
“アースエネミーズ”の頂点に君臨するボス。過去には地球に住み、ある先進国政府のサイバーテロ攻撃対策班に所属していたが、いつしかハッキングを防御することではなく、その攻撃が生み出す人々の恐怖を目にすることに快感を覚えるように…。自らの過去の素性を隠すために、仮面とマントをまとう。“アースエネミーズ”本部にある最新鋭の基地とリアルタイムで交信することにより、電磁パルスを自らの体に取り込み、攻撃に転じることができる。地球を乗っ取り、人々にただただ恐怖を与えたいという欲求、そして不気味に光る眼差しが、ボッシュラーズを窮地に追い込む。本名:不明身長:200.69 cm体重:102.47 kg特殊能力:手元空間で操作するホログラムで電磁パルスをチャージし、強力なパワーを放出できる。さらに、環境汚染物質を撒き散らすバッド・オーセンズに指令を送ることで、上空からも攻撃可能。環境汚染物質を撒き散らす「バッド・オーセンズ」
特定の誰か、組織への攻撃ではなく、地球そのものを乗っ取ろうとしている“アースエネミーズ”は、環境を汚染し、継続的なダメージを与えることも、地球攻略に有効かつ効率的な攻撃手段だと分析している。バッド・オーセンズは、彼らの緻密な研究を経て製造された精密人型マシン。CO2をはじめとする、あらゆる種類の有害汚染物質を放出する。1体が放出できる量は限られてはいるものの、無尽蔵に製造され、数千の単位で束になって攻撃してくる厄介な存在。本名:不明身長:製造時期/個体によってさまざま体重:製造時期/個体によってさまざま特殊能力:その場の環境を自動的に検知し、最もダメージを与えられる汚染物質を選択・放出。胴体自体も汚染物質でできている。【Episode2に登場する車両向けIoT技術】ロードシグニチャーロードシグニチャーは、自動運転用高精度3Dマップ向けの、2種類のデータを比較して自車位置を推定する技術。1つ目のデータは、自動運転車両に搭載されたレーダー、ビデオカメラから取得されるガードレールなど走行時の地物に関する情報。2つ目のデータは、あらかじめ作成されたローカリゼーションレイヤー(他の車両が取得した地物の位置データをもとにしたマップの要素)が統合された高精度3Dマップ内にある地物に関連する情報。この2つのデータをリアルタイムで比較することで、常に高精度3Dマップとの相対的な自車位置を推定する。ビデオカメラだけでなくレーダーを使用しているため、悪天候などあらゆる環境下においてロバスト性が高い。これは、ビデオカメラやレーダーを自社で開発し、それぞれの特性を熟知しているボッシュならではの知見にもとづいた技術。ロードシグニチャーのもう1つの特徴は、データのダイナミック性。量産車や事業者のフリートなどを使ってデータを取得するため、例えば工事や交通事故による車線規制など道路状況の変化を認識することができ、その変化を反映したローカリゼーションレイヤーを提供することができる。ロードシグニチャーに関する詳細は、下記URLからもご覧いただけます。https://www.bosch.co.jp/press/rbjp-1910-02/
パーフェクトリーキーレススマートフォンと車両が通信し、実際のキーなしでドアのロック/アンロックとエンジンの始動を可能にするソリューション。スマートフォンでキーのやり取りができるという利便性を有しながら、従来のキーレスエントリーシステムでは達成できなかった安全性までも担保。車両とスマートフォンがブルートゥース経由で通信し、ドアのロック/アンロック、エンジン始動の操作を行う。その際、クルマ側は専用アプリであらかじめ登録されたスマートフォンに内蔵されているブルートゥースのチップの電波特性が適合した場合だけ、解錠やエンジン始動を行うため、他の電子デバイスを使ってリレーアタックを試みる信号をブロックすることができ、車両への不正アクセスを防げる。また、解錠やエンジン始動のためのキーが不要で、スマートフォンをポケットのなかに入れたままでも、操作が可能。さらにクラウド上でデジタルキーを管理することができるため、専用のアプリを介して複数のユーザーが同じ車両を使用することも可能にする。パーフェクトリーキーレスに関する詳細は、下記URLからもご覧いただけます。https://www.bosch.co.jp/press/group-1812-06/-----------------------------------------------------------------制作撮影:株式会社デジタル・ガーデン撮影協力:株式会社ナックイメージテクノロジー企画・制作:株式会社フロンテッジキャラクターデザイン・コンセプト:金世俊日本で活躍する韓国出身のアニメーター。機動戦士ガンダムAGEでは作画監督を担当。ガンダムビルドファイターズではチーフメカアニメーターを担当。機動戦士ガンダムTwilightAXISでは、監督、作画監督、脚本を担当した。ガンダムのアニメシリーズで外国籍のアニメーターが作画監督、監督として起用されたのは初めてとなる。キャラクター衣装デザイン:米塚尚史青森県出身のスペシャルメイクアップアーティスト/メカニカルクリエイター/造形作家/コスチュームデザイナー。東京造形大学彫刻家在学中に、バンド活動を通して特殊メイクに触れ、1993年に有限会社ハウンテッド設立。その後、特殊メイクに限らず、キャラクタースーツ製作、キャラクターコスチュームのデザイン提案及び製作、アミューズメントパークのロボット製作に至るまで、マルチに活動している。