【光岡 バディ】「アメ車感」際立たせる専用オプションが目白押し[詳細画像]

2年待ちとなるほど人気の光岡自動車『バディ』。そのコンセプトは、その名の通り「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」だ。幅広い世代が楽しめるよう遊び心あるSUVを目指し、機能性や利便性を兼ね備えたモデルとなっている。

トヨタ『RAV4』をベースに1980年代のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインを採用。グレードラインナップやスペックは、ベース車と変わらない。

ボディのカラーバリエーションは18種類となっており、ドアトリムやシートのセンターラインのアクセントカラーもボディーカラーと統一されている。

【光岡 バディ】「アメ車感」際立たせる専用オプションが目白押し[詳細画像]

光岡 バディバディのボディサイズは、全長4730×全幅1865×全高1685mm(20LXのみ1690mm)、ホイールベースは2690mm。足元は、クリムソン製ディーン・クロスカントリーのアルミホイール(カラーは、ホワイト/シルバー/マットブラック)に225/70R16タイヤを装着したメーカーオプションのものだ。

メーカーオプションは他にも、バックドアの中央に光岡ブランドマークをあしらった「バックドアエンブレム七宝焼きカラー(レッド/ブラック/イエロー)」や、バックドアに貼りストリート感やアクティブなイメージを演出する車名エンブレム「バックドアエンブレムスペシャルタイプ(フレアロゴタイプ/サーフロゴタイプ)」、より先鋭的な印象を与える「サイドメッキモールセット(フロント/リア)」等、バディを一層個性的に際立たせるためのオリジナルアイテムやトレンドアイテムが用意されている。

光岡 バディパワートレインはRAV4にならい、2リットルガソリンエンジンと2.5リットルガソリンエンジンのハイブリッドシステムの2種類を用意。それぞれ2WDと4WDを設定している。ガソリンモデルの最大出力は171psで最大トルクは207Nm、ハイブリッドモデルの最大出力は178psで最大トルクは221Nmだ。トランスミッションは、ガソリンモデルがDirect Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)、ハイブリッドモデルが電気式無段変速機を搭載。

また、先進の安全運転支援システムを搭載し、全グレードに全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールやプリクラッシュセーフティ等を標準装備している。

新型バディの価格は、ガソリンモデルが469万7000円から、ハイブリッドモデルが525万300円からとなっている。

光岡 バディ